長期経営戦略 2030年のありたい姿

両利きの経営を進化させ、事業ポートフォリオ転換を加速することにより、
"2030年のありたい姿”実現を目指します。

近年、世界規模での異常気象や大規模な自然災害などが多発しており、持続可能な社会の実現への対応が喫緊の課題となっています。また、本格的なIoT、AI時代の到来や5Gの実用化、医療の高度化など、テクノロジーも急速に進歩しています。このような環境のもと、私たちは長期経営戦略「2030年のありたい姿」を策定しました。

2030年のありたい姿

独自の素材・ソリューションの提供を通じて
サステナブルな社会の実現に貢献するとともに
継続的に成長・進化する
エクセレントカンパニーでありたい

この戦略では、長期安定的な収益基盤となるコア事業と高成長分野である戦略事業を両輪として、最適な事業ポートフォリオへの転換を図り、継続的に経済的・社会的価値を創出することを目指します。
建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイ、クロールアルカリ・ウレタン、フッ素・スペシャリティなどのコア事業においては、各事業の競争力を高め、強固で長期安定的な収益基盤を構築します。
また高成長分野であるエレクトロニクス、ライフサイエンス、モビリティの戦略事業においては、自社の強みを活かし、当社グループの将来の柱となる高収益事業を創出・拡大します。

ありたい姿 実現のためのコンセプト

全社戦略

コア事業と戦略事業を両輪として、最適な事業ポートフォリオへの転換を図り、
継続的に経済的・社会的価値を創出

コア事業

各事業の競争力を高め、
強固で長期安定的な収益基盤を構築

  • 建築用ガラス

  • 自動車用ガラス
    (既存)

  • ディスプレイ

  • クロールアルカリ・ウレタン

  • フッ素・スペシャリティ

  • セラミックス

戦略事業

高成長分野において、自社の強みを活かし、
将来の柱となる高収益事業を創出・拡大

  • モビリティ

  • エレクトロニクス

  • ライフサイエンス

AGCグループの強み 次世代を担う成長産業に独自の素材を供給

  • 幅広い産業・社会に広がる
    お客様との繋がりと信頼

  • 独自の素材・技術

  • 生産技術力・
    プロセス開発力

  • 多様な人財が融合する
    グローバル一体運営

  • チャレンジを奨励する
    企業文化

「財務目標の達成」と「持続可能な社会の実現」の両立

2030年までの財務目標

2030年までに過去最高益を更新し、安定的にROE 10%以上の達成を目指します。

AGC グループが創出したい社会的価値

財務目標の達成に加えて、「事業成長」と「持続可能な社会の実現」の両立が求められる中、AGCグループが直面する重要機会と重要リスクを踏まえ、あらゆる事業活動においてサステナビリティ目標に取り組み、以下5つの社会課題解決に貢献します。