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自然環境と通勤や通学の安全・安心を守る道路で、都会の暮らしをもっと快適に

快適な暮らしを支えるAGCのセラミックス

セラミックスは一般的に硬く耐摩耗性が高いので、舗装分野においても路盤材(舗装の下側)や路面材(舗装の表面)として広く使用されています。セラミックス・耐火物の開発・製造を得意とするAGCは、環境に貢献する舗装分野の路面材に参入し、温暖化防止と安全性向上にも取り組んでいます。

路面温度を10℃下げ、ヒートアイランド現象による影響を軽減

アスファルトの道路が多い都市部では、太陽熱が道路に蓄積されやすいことがヒートアイランド現象の発生する原因のひとつとされてきました。そこで、AGCはアスファルト舗装の日射蓄熱を抑え、熱の再放出によるヒートアイランド現象の抑制に貢献する遮熱舗装用路面材「タフクーレ®」を開発。通常のアスファルト舗装よりも太陽光を反射させる特性があることから、真夏に路面温度を10℃下げる効果を生み出しています。熱中症、大気汚染、エネルギー消費の増加、集中豪雨など、ヒートアイランド現象から派生する様々な影響の減少につながっています。

視認性の高い色分けレーンで、自転車・バス・歩行者を安全に

近年、交通量の多い都会の道路では、迅速な移動手段のひとつとして自転車の需要が高まっています。その一方で、歩行者にとっては危険を伴うといった社会認識が広がりつつあるのも事実です。そのため、道路交通法にしたがって自転車は歩道を通行できないといったルールを浸透させるべく、特に大都市自治体で自転車専用道・レーンの整備が始まっています。

東京都の自転車レーンは青が採用されている

また、自転車および、バス、歩行など各通行レーンを視覚的にわかりやすくするため、カラー舗装が施されるようになりました。この材料に、赤・緑・黄・青・白・黒といった各色のバリエーションを揃えながら、滑り止め効果も持つAGCのカラーセラミックス骨材「タフバーン®」が使われています。タフバーン®のような滑り止め工法は、日本で毎年新規に100万平米施工され、そのうち27%が歩道・自転車道・自転車レーンです。それぞれのレーンが視覚的に区分され、以前より歩行者の安全性も向上しています。また、バス停の位置が赤のタフバーン®で明示された一部エリアでは、バス停を占拠する違法駐車の抑制となり交通渋滞が軽減された例もあります。

また、自転車および、バス、歩行など各通行レーンを視覚的にわかりやすくするため、カラー舗装が施されるようになりました。この材料に、赤・緑・黄・青・白・黒といった各色のバリエーションを揃えながら、滑り止め効果も持つAGCのカラーセラミックス骨材「タフバーン®」が使われています。タフバーン®のような滑り止め工法は、日本で毎年新規に100万平米施工され、そのうち27%が歩道・自転車道・自転車レーンです。それぞれのレーンが視覚的に区分され、以前より歩行者の安全性も向上しています。また、バス停の位置が赤のタフバーン®で明示された一部エリアでは、バス停を占拠する違法駐車の抑制となり交通渋滞が軽減された例もあります。

東京都の自転車レーンは青が採用されている

未来の交通網に、今よりもっと快適な道路を

毎日通っている路面の色が変わったり、以前より遮熱効果が向上していても、実際その変化を気にかける人は少ないかもしれません。しかしその裏には、安全と快適性を配慮したAGCの技術や工夫が隠されているのです。AGCは近い将来おとずれる自動運転技術などによる、新たな交通事情の安全・安心にも貢献していきます。

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